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任意整理は連帯保証人に迷惑がかかる?

 

場合によっては連帯保証人に迷惑をかける場合もあります。
連帯保証人がいる債務を任意整理すると、人間関係が悪くなることに
間違えはありません。

 

 

ですので、任意整理と連帯保証人についてお話したいと思います。

 

連帯保証人を任意整理の対称にすると
返済が出来ないときや返済が遅れているときには
連帯保証人に請求が行ってしまいます。

 

ごく稀に、支払いを待ってくれる債権者もいますが
ほとんど待ってくれませんので支払いが遅れると
連帯保証人に請求が行くと考えていいです。

 

 

 

任意整理による交渉で返済をスタートさせて場合、
連帯保証人に対しての請求はなくなります。
しかし、任意整理によって減った利息分などは連帯保証人に
請求がいってしまう可能性があります。

 

ですが、連帯保証人がついている借入を対象外として手続きを取ることは可能です。
連帯保証人がついてしまっている借入に関しては今までどおりの返済をし、
その他の借入先について、任意整理による交渉をしていくことができるのです。
この方法であれば、連帯保証人のいる借入れは今までどうり
支払うので迷惑をかけることをありません。

 

 

 

 

任意整理のメリット・デメリット

 

メリット
・手続き完了後の利息が免除されますので、完済が早まります。
・返済期間が長かった場合は過払い金が戻ってくる場合もあります。

 

 

デメリット
・借り入れ「ローン」が5年間出来なくなる※ブラックリスト
・自己破産や個人再生と比べると借金を減額させる効果は高くありません。

 

 

 

どうしても返済が苦しい場合は
自己破産や個人再生をお勧めいたします。